遊戯王環境の健全化を目指して

遊戯王やMTG(マジック・ザ・ギャザリング)時事記事

遊戯王の歴史

【編集中】

遊戯王の歴史

初代

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伝説の初代遊戯王です。
OCG環境は基本的に『グッドスタッフ』系統、若しくは『コンボデッキ』系統に分類されるデッキが強く、環境としては、健全であったと考えています。


遊戯王GX

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テーマは『錬金術
アニメの出来が良く、OCGプレイヤーが一気に増えました。
個人的にゲーム性の転機となったと考える『TACTICAL EVOLUTION』『PHANTOM DARKNESS』『LIGHT OF DESTRUCTION
が発売された世代でもあり、クライマックスでは、OCGオリジナルカードのカードパワーが飛躍的に向上しました。

遊戯王 5D's

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召喚方法に『シンクロ召喚』が追加され、一層ゲームが楽しくなりました。
個人的にこの世代までが、遊戯王のゲームスピードとして、一番健全であったと感じています。

遊戯王 ZEXAL

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『エクシーズ召喚』が追加されました。
融合やチューナー無しでエクストラデッキにアクセスする事ができ、そな便利すぎる召喚に度肝を抜かれた人も多いかと思います。
DT『デュエル・ターミナル』に多くの人が、並びました。
英語版使用不能になったのがこの世代でした。

遊戯王 ARC5

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『ペンデュラム召喚』が追加されました。

この世代からは、サーチカードが多く、1ターンにデッキを何回も触るデッキが主流になりました。サーチカード自体は、過去作品からもありましたが、比較にならない程多くのサーチカードが登場し、1ターンの時間が長くなり、『相手ターンを眺めているだけ』の時間が不快と感じる方が多かったのではないでしょうか。

遊戯王 VRAINS

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エクストラデッキに関する、ルールが変更され、過去作の召喚方法が、使い物にならなくなり、多くのプレイヤーの離反を招きました。
最終的にKONAMI(ウェッジホールディングス)はその間違いを認め、殆どのルールを元に戻しました。